ドラマのあらすじ・概要

「Q10」(キュート)は、2010年の10月~12月までの全9回で放送された日テレ系土曜枠のドラマです。

脚本を担当したのは木皿泉で、以前には同じ土曜枠の大人気ドラマ「野ブタ。をプロデュース」を担当したことでも有名です。

ただし脚本そのものは「野ブタ。をプロデュース」と違ってかなりシュールな内容で、1回毎に一話完結に限りなく近い形で進展していくというところに特徴がありました。

お話は「Q10(キュート)」という名称の女性型ロボットを主人公の男子生徒が起動させてしまうというところから始まり、いろいろな人間関係を経て最終的にそのロボットはいなくなり、かわりにそのロボットそっくりの女性が主人公の前に現れるという内容になっています。

キャスト・スタッフ

主演は佐藤健で、ヒロイン役に当時まだAKB48に所属していた前田敦子を起用したということで明らかに10~20代をターゲットにしていたということがわかります。

他にも若手のこれからブレイクするだろう俳優・女優が生徒役で登場してきており、少女漫画の典型的な展開と言ってよいような流れが各話で見られていました。

何気に学校関係者の大人役として爆笑問題の田中裕二や、女性教師役として薬師丸ひろ子がいたりと豪華なメンバーも見えていたというところも見逃せません。

平均視聴率的にはまずまずでしたが初回15.3%とかなり高い数字であったにもかかわらず最終回前の第8話で8.8%と半分くらいにまで落ち込むなど、最後まで引っ張ることはできなかったようです。