高校生レストラン

ドラマのあらすじ・概要

「高校生レストラン」は、2011年5月~7月までの全9回で放映された日テレ系の土曜枠ドラマです。

日テレの土曜枠(21:00~21:54)といえば、マンガやアニメを原作にしていたり、ファンタジー系や近未来系のどちらかといえば年齢層が低めのドラマを多く放映することでよく知られていますが、この「高校生レストラン」もその名称からわかるように高校生を主役にした10代から楽しめる構成をしていました。

ドラマでは実在している三重県多気郡多気町にあるレストランをモデルにしており、実話をもとにした脚本ということでも注目を受けました。

ちなみにこのモデルになったレストランは「五桂池ふるさと村」の中にある「まごの店」というもので、現在も実在する高等学校である「相可高等学校」の生徒が運営をしています。

キャスト・スタッフ

「高校生レストラン」の主演は高校教諭役として演じるTOKIOの松岡昌宏で、ドラマの原案作者でもある実在の高校教諭に近い設定をしています。

生徒役としては野村周平の他、神木隆之介や能年玲奈といった人気急上昇の若手が揃えられており、登場してくる人数はかなり多いのですがそれぞれの個性の強さもあってすぐに見分けがつくようになっていました。

学校外の協力者として、町役場の職員役に伊藤英明、主人公教諭と一緒に生活をする妹役に吹石一恵など演技力のある役者が配置されていたことも特徴的です。

ちなみにTOKIOはこのドラマの主題歌である「見上げた流星」も提供しています。

見どころ・注目点

このドラマの見どころはやっぱり実話をもとにした書籍である「高校生レストラン本日も満席」や「高校生レストラン行列の理由」を原作にしていることでしょう。

高校生が活躍をするドラマというと、これまでは学園恋愛物やファンタジーもの、あるいはスポーツを題材にしたものばかりでしたが、これは高校生がビジネスの世界に進出していくというところに新しさがあります。

視聴率的には初回こそ13.1%とまずまずの発進でしたが、回を追うごとに徐々に低下をしていってしまい、最終的には平均視聴率は10.8%にとどまっています。