ジャンプ漫画の映像化作品

2014年の10月クールに放送されていた日本テレビのテレビドラマが「地獄先生ぬ~べ~」です。
今も昔も少年たちから圧倒的な支持を得ている少年漫画誌である週刊少年ジャンプに1993年から1999年まで掲載されていた大人気漫画を原作にしたドラマです。
連載が終わっても尚、根強いファンが多数いた漫画作品であり、その一種独特の作風から映像化は絶対に不可能とまで言われてきましたが、2014年に日本テレビがドラマ化しました。

豪華なキャスト

かなり人気のある原作だっただけに映像化決定の際には賛否両論がありましたが、ドラマの主演には関ジャニ∞の丸山隆平さんを迎えており、脇を固めるキャストにも桐谷美玲さん、速水もこみちさん、さらに高橋英樹さんなど、すごいメンツが出演しました。
また、毎回のオープニングのナレーションを担当する方はシークレットの扱いになっており、放送を見て初めてどなたがナレーションを担当しているのかが分かるような試みがおこなわれていました。
初回は稲川淳二さん、二回目は堀北真希さん、三回目は山田涼介さん、四回目は船越英一郎さんなどなど、毎回そうそうたるメンツがナレーションを努めており、こちらの豪華さも目を離せないポイントとなっていました。

また、ゲスト出演する演者さんも豪華で明石家さんまさんなど、なかなかドラマに出てこない方の名前もありました。
「地獄先生ぬ~べ~」はこのような豪華なキャストもひとつの見所と言えます。

原作とやや異なる設定

「地獄先生ぬ~べ~」の原作コミックでは物語の舞台は小学校です。
しかし、ドラマ版ではこの設定が高等学校に置き換わっています。

このような違いがありますので、基本的に大きな設定は原作に忠実であっても、物語の主軸となってくる年齢層がやや高いので、物語の細かい部分では原作と異なる部分もたくさんあります。
そのため、あくまでもテレビドラマはテレビドラマとして楽しむことがベストかもしれません。

映像化を決定した英断

あらゆる描写の問題などから映像化ができないと言われていましたが、そこを打ち破って映像化したこの作品は拍手を送るべきでしょう。
また、最新の各種技術によっても実現したテレビドラマと言えますので、今だからこそ可能になった映像化とも言えます。
このような技術の部分にも目を向けてみてもいいのではないでしょうか。

日本テレビのドラマは数多くありますが、注目しておきたいテレビドラマのひとつと言えます。
もしもまだ見ていないのであれば、チェックしておくことをおすすめします。
賛否がわかれる作品ではありますが、だからこそチェックしておくべき価値があるのではないでしょうか。