時代を作ってきた日テレドラマ

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日本テレビは、日本のキー局の中でもいち早く
新しい放送媒体や放送形式を取り入れてきたテレビ局です。
同じキー局であるフジテレビがバラエティ番組に強みを持っているのに対し、
日テレはスポーツ番組や情報番組で名番組を生み出してきました。
かつてプロ野球中継が高視聴率を稼いでいた時代にはNo.1テレビ局として
君臨していましたが、プロ野球人気が下火になってきたことで業界第二位となっています。
日テレの強みはスタジオジブリと深いパイプを持っていることで、
週末の2時間番組として定期的に放映されるジブリ系映画は、
日テレの視聴率を押し上げる要因になっています。
得意とする情報系の番組もバラエティ色と教養色をうまく融合させた、
家族で安心して見ることができる番組構成になっていることが特徴です。

 

そんな日テレの番組の中でも、私が一番気に入っているのがドラマ枠です。
プライムタイムのドラマは各局さまざまな分野を舞台に製作をしていますが、
日テレのドラマの特徴はやはり、
安心して見ていられる高い品質のものであることでしょう。
日テレのドラマでは、家族で楽しく見られる明るいドラマから、
過激な内容で話題になった「家なき子」「女王の教室」「ポケベルが鳴らなくて」
といった世相を鋭く切り取った内容のものまでがあります。
どんなジャンルのドラマも、実力のある脚本家さんによって作られているので、
一見「ちょっと苦手かも?」と思えそうな内容のものも、
見始めてしまうとついつい引き込まれていってしまいます。

 

時系列別に日テレのドラマをみていくと、
その時代ごとの世相を反映していることにも気が付きます。
日テレは常に時代を先取りした番組制作を掲げて番組を作ってきている局であるため、
世相を取り入れることについても他局を一歩リードしているのです。
日テレが一つのドラマジャンルとして確立したことで、
その後他局も後を追うようにして製作をしていった系統のドラマも多数あります。
刑事アクションや青春ドラマなど、昭和の時代の名作として
今も再放送をされている番組のほとんどは実は日テレ製作のものであったりもしています。

 

このサイトでは、系列別にドラマを分類してその中でも
特に記録や記憶に残る内容のドラマをピックアップしつつ紹介をしていく予定です。
いちドラマファンとしての希望やちょっとした憶測なんかも含みつつ、
当時の自分の思い出なんかもからめて説明をしていけたらなと思っています。